広告
思い出, 歌謡

あの夜は雨 レイニーブルー

あの夜は雨 

飲み会の帰り

誰も君を送ろうとはしなかった

困惑の君は うつむいていた

送りオオカミになってもいけない

どうしょうか迷ったが ごめん

私は ひとり その場を離れた

たまに野暮になってもいいじゃん

心の不良が 臓の腑をつねった

雨に煙る街灯が 眉をしかめた

いくじなし 送っておやりよ

冬に向かう商店街は 寒々として

男の背中を叩いた 帰らぬ夜

徳永英明 の レイニーブルーが

星空に 流れた あの夜は 雨

YouTubeでお聴きください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告