広告
歌謡

漁火 哀し

悲しい知らせだった 竹馬の友の死 考えて見たくもない  いつか聴かせてくれよ  なあ!なァやん 電話で伝えたのが最後 逢いに行くからなァ がんばれよ 約束は実らなかった 九州は大分県国東半島&nbsp… もっと読む 漁火 哀し

歌謡

寄り添う 片隅

港町の裏通り それは木枯らしの舞う季節 少し間を置いて歩いたふたり 小さな喫茶店の奥の二人掛け 見つめる目も恥ずかしくて 思わずうつむいてしまったね ・・・ 一度だけ街灯の陰で 肩を寄せ合った二人 酔っ払いに絡まれて そ… もっと読む 寄り添う 片隅

歌謡

漁火 恋し

朝早く友を悼む電話が鳴った 竹馬の友の死が知らされた 九州は大分県 開拓農家に 一生をささげた 勇者だった 本来なら  夜空のトランペットが 追憶の男を蘇らせた筈である やさしさの中に剛毅を忍ばせ 笑みをのぞかせた男の中… もっと読む 漁火 恋し

広告