新二郎節 泣かされて
新二郎さんにピッタリの歌だよ キム・ヨンジヤさんの暗夜航路を 聴いた時の感想だった。 東京ロマンチカ三條正人が唄う ♪ 君は心の妻だからを新二郎が 唄って涙ぐんだことがある。 本人以外、たくさんの歌手達が ヒ… もっと読む 新二郎節 泣かされて
新二郎さんにピッタリの歌だよ キム・ヨンジヤさんの暗夜航路を 聴いた時の感想だった。 東京ロマンチカ三條正人が唄う ♪ 君は心の妻だからを新二郎が 唄って涙ぐんだことがある。 本人以外、たくさんの歌手達が ヒ… もっと読む 新二郎節 泣かされて
悲しい知らせだった 竹馬の友の死 考えて見たくもない いつか聴かせてくれよ なあ!なァやん 電話で伝えたのが最後 逢いに行くからなァ がんばれよ 約束は実らなかった 九州は大分県国東半島 … もっと読む 漁火 哀し
港町の裏通り それは木枯らしの舞う季節 少し間を置いて歩いたふたり 小さな喫茶店の奥の二人掛け 見つめる目も恥ずかしくて 思わずうつむいてしまったね ・・・ 一度だけ街灯の陰で 肩を寄せ合った二人 酔っ払いに絡まれて そ… もっと読む 寄り添う 片隅
歌に歴史あり、歴史には歌が付いて来る 時代に連れて、年代を越えて、歌がある 村から町へ、更に大きな街へ、都会へと 友と遊んだわらべ歌、学び舎から社会へ 人を恋する歌、失恋の歌、そして別れ歌 幾多の時を経て、巡り会い、去っ… もっと読む 都はるみ 暗夜行路
おっ母さん 瞼の母 色々な歌手が瞼の母を歌っているが 私にとっての瞼の母は 杉良太郎 今宵の瞼の母は、鏡五郎渾身の歌 男にとってのおっ母さん 弱いね 鏡五郎 瞼の母 どんな男にも皆ァ 頭… もっと読む おっ母さん 瞼の母
片想い 私のような昭和世代がピンと来る言葉 しかし現代でも男子に当てはまる恋心 消極的な男性の出現で片想い族が増加 通学の道すがら毎朝出会う女学生がいた 長い坂道の途中に彼女の住む家が在る 友は長い黒髪の少女に恋をした、… もっと読む サクラ坂 片想い
もう一度聴きたい いろんな相談を受けていると 我が身と重なるストーリーがある 運命のいたずらに涙した男女の詩 鶴岡雅義と東京ロマンチカの ♪ 君は心の妻だから は 三條正人の哀愁で意味合いを増… もっと読む もう一度聴きたい 君は・
勇ましい話をすると なぜか人恋しい歌が 聴きたくなる 旅立ちの刻の別れ歌 ロマンチック恋唄 耳を澄ませて 小さな駅は見送る人が 一様に泣いていた 集団就職旅立ち スコットランド民謡 アニー・ローリーが 皆んな… もっと読む 遠い日の アニー・ローリー
朝早く友を悼む電話が鳴った 竹馬の友の死が知らされた 九州は大分県 開拓農家に 一生をささげた 勇者だった 本来なら 夜空のトランペットが 追憶の男を蘇らせた筈である やさしさの中に剛毅を忍ばせ 笑みをのぞかせた男の中… もっと読む 漁火 恋し
お前さん古いね 冠二郎の演歌かい 惚れた女がいたんだね そうだよ ふた昔前の男歌だよ 女を泣かせてしまってね 俺のこころを 引き戻す 冠ぶし どこへ行ったかあの女 酒場の片隅で 1人思い出に浸… もっと読む 酒場の片隅で