哀愁波止場 送別会に咲いた一輪の花
今年の紅白歌合戦が近づいて来た、 伍代夏子 藤あや子など、常連の女性歌手の欠場もあって、 年配のファンにとっては淋しい思いをしたが、そのかわり と言っては何だが、その実力を特に玄人筋に待たれていた 市川由紀乃の初出場決定… もっと読む 哀愁波止場 送別会に咲いた一輪の花
今年の紅白歌合戦が近づいて来た、 伍代夏子 藤あや子など、常連の女性歌手の欠場もあって、 年配のファンにとっては淋しい思いをしたが、そのかわり と言っては何だが、その実力を特に玄人筋に待たれていた 市川由紀乃の初出場決定… もっと読む 哀愁波止場 送別会に咲いた一輪の花
彼女が悪戦苦闘していた時代、 私は、その歌唱力に注目していました。 「道頓堀人情」がヒットした時は、小躍りして喜んだものです、 美空ひばり亡き後、ちあきなおみが身を引いた今、 本当の意味で 日本の歌謡界を先導できる数少な… もっと読む よしみ ワ-ルド 歌よお前は
大手術をした先輩は今日女房の待つ田舎へ帰った。 我が儘なご亭主で、糟糠の妻は黙ってついて来た。 命を賭した病気、それも10時間の難手術、私の見舞に あっけらかんと語っていた、ここまで自分の苦しみを 克服できることが驚きで… もっと読む 男の涙 女房恋しい 称え歌
あなたの眺めるその先に 何が見えるのでしょうか、 美しい花々が、時に白く そして赤く あなたに問いかける 私は、生きています、眼に留めて下さい、台風が来る前に、 健気に心を吐き出すように、あなたのカメラに訴える、 どうし… もっと読む 無心な花々に 両の手いっぱいの愛を
三橋美智也世代の私ですが その御大に勝るとも劣らない福田こうへいの出現は嬉しい限りです、 正調歌謡曲 演歌の王道 とにかくこんな感激は無い。 蝉しぐれというと故藤沢周平さんに 蝉しぐれという小説があります、 お城のお家騒… もっと読む 蝉しぐれ 南部蝉しぐれ 福田こうへい
今年の紅白歌合戦の出場歌手が決まった、 細川たかしの辞退等の話題が合って39回出場の和田アキ子落選等 いろいろ論評がかしましい。 その中で私が一番嬉しかったのは市川由紀乃の初出場、思わず小躍り した、少年のようだが、若い… もっと読む おさげと花と地蔵さんと 市川由紀乃 おめでとう
泣かせるぜ 私の青春を彩ったスタ-たち、希望を見出させてくれた女優たち、 男優では、石原裕次郎 小林 旭 その他の日活青春スタ-たち、 女優では、浅丘ルリ子 藤 純子(現在の富司純子) 彼女達とは 同じ年代もあって身近… もっと読む 眉を寄せた女たち 泣かせるぜ
その結婚式は、南国Y市一の料理屋の大広場で催された、 新郎の兄が商工会議所の理事を勤めていた関係で披露宴は 盛大に執り行われた。 新郎は家内の弟でもあり父親は先般亡くなったばかりだった。 様々な事情で私は些か緊張していた… もっと読む 結婚式で唄った 愛唱歌 二人の世界
昭和の香り あの優しさに触れて見たい 激動の平成の御代になってしまったな、 世界は、世界情勢は、 予測出来ない、困難な事態になってしまった。 この頃、ふっと思う、セピア色の昭和が懐かしい、 昭和天皇の皇室は、荘厳の中に落… もっと読む 昭和の香り あの優しさに触れて見たい
北島三郎さんが8月下旬に自宅の風呂場で転倒して、持病の頸椎の痛みを悪化させ、 一時歩行困難となり車いす生活となった、 これまで入院治療は発表していたが周囲に心配をかけたくないと手術は伏せていた。 デイリースポーツ 11/… もっと読む 勇気を貰ったサブちゃん節 ギタ-仁義