ケルティック・ウーマンは、 アイルランド出身の女性４人で 構成される音楽グループ 過去に5人組、6人組の時代もありました 日本に知られるキッカケになったのは 2006年2月のトリノオリンピック フィギュアスケート金メダル… もっと読む 日本語のユー・レイズ・ミー・アップ

女性歌手のクリスマスソングも良いけれど 一年に一度はビング・クロスビーの渋い Silent Night（サイレントナイト）を聴きたい。 男には女にない感傷が白い雪に誘発される 普段表に出さない心の襞がこの歌でよみがえる … もっと読む Silent Night

あれは21の春　　男 京都の女性と電話でお話し クリスマスには間に合わず 1日遅れのクリスマスソング 私の大事な娘と主人が渋滞の 高速道に乗って帰ります 私の友が一緒に迎えてくれる あの遠い昔高橋元太郎の歌で 滂沱の涙を… もっと読む あれは２１の春　男

東京は初恋が消えた街 大阪は失恋を癒した街 泣いてすがった弱虫野郎 露天の居酒屋が肩を叩く 友が行けと勇気をくれて 弟分もう一杯と酌をする 涙の酒と嬉しいしのび酒 東京夜景と大阪慕情に？ ♪　小村美紀 　大阪の女 You… もっと読む ありがとう　大阪

信ちゃん　信介しゃん   ！ 山崎ハコがそう呼んだ時 私は不覚にも涙が流れた 後輩の名前であり 過去にすれ違った乙女達の 叫びでもあったのだ   身を売られる薄幸の女 捨てないでと叫んだ女が 重なって… もっと読む 信ちゃん

昭和37年、 若い2人の爽やかな歌声が街にあふれた 人生を模索する男に日々は辛かった その後に来る悲恋に彼の心は揺れ動いた そんな時、この、幸せを掴んじゃおう  が 癒してくれたのである 作詞 : 横井　弘 作… もっと読む しあわせ　掴みたい

男には怒らなければならない時がある ぐっと我慢の涙酒もある 男同士の契り酒 女に向かう想い出酒 そんな時　ひとり佇む　男歌 秋岡秀治が　泣かせてくれる　男の酒 切々と語る電話の向こうで 女が泣いた　嗚咽が漏れた 情の通じ… もっと読む 男が唄う　男歌

負けず嫌いの男なのに その言葉の優しさに つい 胸がつかえた まるで娘か孫娘に 逢ったような感動 「電話を切るよ　? 」 声が出ないのか 返事は帰らない 白い壁を挟んで 淡々と事情説明 終わりなき物語 それは情という名の… もっと読む すれ違い

時代おくれ 健さんの 「時代おくれの酒場」を聴くと 昔出会ったイナセな男達が瞼の裏に浮かぶ ほとんど20代だが40に手の届く男達もいた 店の古びたドアを軋ませて戸が開く 土曜の深夜興行の東映ヤクザ映画を見た日 など皆んな… もっと読む 時代おくれ

私は長い期間水商売にいたので  酒飲みの習性は嫌になる程見て 来ました しかし反面、人間同士の固い絆も又 多く見てきました、 仕事上、気配りしながらの接待は 酒を味わうというよりも気遣いの酒 それ故、心許せる友… もっと読む 手酌の酒