屋台の かめや
小さな屋台だった。 無口な親父さんとおしゃべりな女将さん。 椅子五つに 雨が降ると袖がぬれる 。 綺麗な女将さんの小料理屋にそっと 遠慮気味に 寄り添っていた。 その屋台は貧乏な夫婦の命の店だった。 当時25歳の 小生… もっと読む 屋台の かめや
小さな屋台だった。 無口な親父さんとおしゃべりな女将さん。 椅子五つに 雨が降ると袖がぬれる 。 綺麗な女将さんの小料理屋にそっと 遠慮気味に 寄り添っていた。 その屋台は貧乏な夫婦の命の店だった。 当時25歳の 小生… もっと読む 屋台の かめや
男の酒 秋岡秀治 私の技量では唄いにくい演歌だが これほど我が心を揺さぶる歌はない。 男がここまで切なく訴えるものか? 秋岡秀司の泣き節 面目躍如である。 情感込めて吐き出す男の魂の叫び 消息を案じた女が目の前で耳を澄… もっと読む 泣き節 男の酒
雨交じりの風が知らぬ間にやんで、 虫の音がかすかに聞こえて旅情を醸す。 もう今日になったが、楽しい再会と歓喜が 港町の一角に上がる。 青春が浜風に乗って空を覆ったあの日、 清楚な君は、戸惑っていた。 どうしょう ? 憂い… もっと読む 君に恋して 青年の告白
私は、暇を見つけて近くの公園に行く、 小さな縦長の桜の園は、様々な人生を抱えた人たちが 思い想いに時を過ごしている。 それは、仕事の合間の息抜き、又は家族問題を抱えて 思索の時間にすがる人、人生の縮図がそこにはある。 小… もっと読む 小さな公園
喜多條忠 南こうせつ コンビによる かぐや姫 の歌に ♪ 妹 がある、 同級会を数日後に控えて二次会に妹の店を予約 している。 何にもしてやれなかったたった1人の妹、今朝は… もっと読む 妹
中森明菜の恋 愛、全ての者へ、大きな世界 恋、君と僕、2人だけの想い 人類がこの世にある限り、誰かを想う 普遍の愛、切ない恋 東京はボタン雪 少し寒そうな声が聞こえてきた 東京の雪は、歩く人が転びそう 田舎の雪は、たくま… もっと読む 中森明菜 戻らぬ恋
むかしの女に今も詫びたい ・・・・・ あのひとは今しあわせか ♪ 杉良太郎 冬牡丹 小さな白波が右手に見える 私の車は故郷を目指して スピ-ド… もっと読む 白波街道 冬牡丹
私に孤高の同級生がいる、 厳格な教育者の父親と慎ましやかな母親の 次男坊に生まれ、生真面目を絵に書いた男 として成長した。 高校は松山まで汽車通学、卒業後は地元の 優良企業に就職してその後婿養子となった。 資産家で現在は… もっと読む ふるさとの海 浜千鳥
薄水色の空がもの悲しげに眺めている、 見る人の心構えで明るくも暗くもなる、 今朝は心が淀んで視点は下を向いたまま。 重苦しい思いに囚われている犬猫の行く末、 私は今、悲しい現実と向き合っている。 生あるものへの愛、人によ… もっと読む 茜色 慕情
かけがえのない友が大分別府の地に没した。 その連絡を貰って私は絶句した、 女の同級生Nちゃんからの連絡だった。 高校時代からの盟友、私の商売を影になり 日向になって見守ってくれた硬派だった。 夜、ひとりで物思いに沈むと得… もっと読む かけがえのない友よ 長良川艶歌